【原因不明の病。過去に他タレントも患っていた。】
ハロー。MILKです。
お笑い会のピーちゃんこと千原ジュニアさん。
まさかの難病を患っていたことを
自身のYouTubeチャンネルで告白していました。
突然の告白で驚きでしたが、
気になるので調べてみました。
ファンの方々から心配している声も多く上がっています。
ぜひ最後まで読んでいってください。
どんな病気?
なんでも「股関節の痛みを伴う難病」なんだそう。
ジュニアさんは2月9日「衝撃映像とジュニアの難病告白〜楽屋シリーズ〜」
という題名の動画を投稿しました。
楽屋挨拶に来たお笑いコンビ、
ミキの昴生とのやりとりを映していたのですが、
突然ジュニアさんが「11月末くらいから股関節がずっと痛いねん。」と呟きました。
12月末にYouTubeにアップした
熱海旅行ロケにいったときも実は痛かったことも告白。
当時から足を引きずっていてかなりの痛みを伴っていたそう。
少し様子を見ていたそうですが、
どんどん長引いていたため股関節専門の病院へ検査に行ったそうです。
色々調べてもらった結果、
「ジュニアさん、保健所にいって難病申請の書類とってきてください。」
と医師から言われたそう。
こんなこと言われたら血の気が引きますね。
きっと怖かっただろうな、、。
ジュニアは「原因が分かりきっていない難病なんやって」「病名もあって、難病認定されている病気なんやって」と具体的な病名は明かさなかったが股関節の痛みは難病が原因だったと明かした。なぜ発症するのかは、現代の医学ではまだ100%分かっておらず、股関節の一部は壊死している状態だという。現在は薬で痛みはやや緩和されているが、今後完治するかぶり返すかは分からないという。ジュニアは「そうなったら手術とか考えなあかん」と打ち明けた。
病名は?
ジュニアさんは具体的な病名は明かさなかったのですが、
症状から察すると恐らく「特発性大腿骨頭壊死症」
という病気を患ってるかもしれない
と芸能記者たちは言っています。
なんでも太ももの付け根にある大体骨頭の一部に血液が通わなくなり、
骨の組織が死んでいく病気なんだそう。
国が指定しているほどの難病で、
手術をするとなると人工股関節置換手術
という股関節を入れ替える手術を受けなくてはいけなくなります。
先程の引用部分にも書きましたが、
現在ジュニアさんの股関節の一部は壊死(エシ)状態、、。
今は薬で痛みは少し緩和されているのですが、
今後完治するかぶり返すのか分からない状態。
つまりはぶり返すと先ほど書いた方法の手術をすることとなります。
実はこの病、ジュニアさんの他にも、
過去にタレントの堀ちえみさんや俳優の坂口憲二さんも患っていました。
たくさんのファンから応援の声も
YouTubeのコメント欄にはファンの方々から
応援コメントや同じと思われる病気を患った方々から
共感のメッセージもたくさん寄せらてました。
SNSって、現代ってすごいですね。
みんなからコメントが来ることで元気をもらえる。
同じものに向き合ってる人がいる。
本当に励みになると思います。
私も実は一度手術をしたことがあるので、
この記事を書きながらその時のことを思い出してしまいます。
ジュニアさんほど困難なものではないですが、
学生の頃に診断され手術を受け、
リハビリ療養も受けました。
体を動かすのが大好きで、それだけが取り柄で、
ストレスの発散にもなっていましたからどこにも何もぶつけられなくて
心を閉ざしていた日々が続いたこともありました。
当時の自分にSNSで応援をもらえることがあったら
どれほどの励みになっただろうと思います。
20年前にも一大事に見舞われてた?
この日の夜、自前のバイクで帰路を急いでいたジュニア。道中、一台のタクシーと衝突寸前になります。瞬間、彼の脳裏によぎったのは「愛車を傷つけたくない」という思い。その気持ちが「バイクを倒す」という選択を躊躇わせ、ハンドルを切って避けたところ、猛スピードのままガードレールに激突。
この時、顔面が石柱に激しく打ち付けられたため、鼻が「グシャ」っと曲がります。あごは真っ二つに割れ、左頬と前頭骨を骨折、おでこの神経は切断。さらには、眼球の受け皿である眼窩低と内壁を骨折したことにより、眼球がだらんと下がっていたというのだから、その状況たるや想像を絶する凄まじさだったことでしょう。
まさかこんなにも悲惨な事故に見舞われていたとはびっくりしました。
いや、マジで。
「もう表には出れない」と変わり果てた自分の顔を見て
ジュニアさんは作家になろうと一時は真剣に考えていたそうです。
ですが、兄の千原せいじさんだけは医師から
「命は取り留めました。」と言われてすぐに
「神様が『お前はお笑い会に必要やから』とジュニアを残してくれたんや。」と直感し、
売れるのを確信したエピソードがあったと言います。
皆さんもお分かりの通り、
今や兄せいじさんの予想は的中!
他にも芸人仲間からの励ましもあって、
表に出られるようににするため、
ジュニアさんは形成手術を受けました。
ボロボロに砕けた骨の代わりに
チタン製のプレートを12枚入れる大手術だったそうです。
そして事故から136日後にトークライブで現場復帰を果たします!
その後も何度かの手術と高須クリニックでの整形手術をして
今の違和感ないお顔立ちになっているようです。
こういった困難を耐え抜いて、
今では笑顔も素敵にとても活躍されてますね。
「いまだに後遺症で、翌日雨が降るのは確実にわかります。今は顔の中にプレートが7枚入ってるんですけど、最終的な微調整は高須クリニックの高須医院長が直々にやってくれました。手術直後はすごいズレてて、正直、前より酷くなったように見えたんです。でも2年くらい経ったら綺麗に整って、すごいなぁって。今があるのは高須先生のお陰だし、何言われても”イエス!”ですよ」。
…と、高須クリニックのCMをパロディにしたエピソードに鶴瓶も爆笑。まだまだ話が尽きない2人なのでした。
後遺症が残っていることや事故のことまでも笑いに変えてしまうジュニアさん。
本当に強いし、さすがって感じですね!
まとめ
- ジュニアさんは具体的な病名は伏せたが、
国が認めるほどの難病を患っていることを告白。 - 恐らく病名は「特発性大腿骨頭壊死症」という
股関節が次第に壊死していってしまう難病。 - 多くのファンから愛される大芸人!
- 20年前にも大事故に見舞われたが、
見事復帰を果たした強いハートの持ち主!
度重なる困難にみまられるジュニアさんですが、
「彼のハートは強い!」ということを少しではありましたが
ご紹介できたかなと思います。
これからの活躍と奮闘を応援しています!
今日はここまで!てんきゅー。
この記事ジュニアさんに届け~!
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